第4回入門自然言語処理読書会を開催しました

4月 5th, 2011 admin

2011年4月3日にCSNagoya勉強会の「第4回入門自然言語処理読書会」を開催しました。

僕は昼に三好池さくらマラソンという10kmのマラソン大会に出ておりへとへとでしたが、なんとか居眠りはせずに参加できました。

やったところ

第4章構造化されたプログラムを書くと第5章単語の分類とタグ付けをを読みました。
第4章はPythonの文法やアルゴリズムの話でした。
第5章では単語に品詞のタグが付けられたコーパスを使って実習を行いました。あたりまえだけど驚いたのは、僕が小中学校ならった品詞といえば名詞、動詞、副詞などでしたが、英語には英語の品詞があるってことでした。例えば日本語には過去分詞とかwh限定詞とかはない(たぶん)

他にもNLTKを使って、ニュースの中でよく使われる動詞を調べたり、同音異義語が出てきた場合に前後の品詞からその語がどういう意味で使われているか推測するなど、実用的な内容もありました。

まとめ

・とにかく眠くてよく覚えていない
・実習が多いのでノートパソコンを忘れてはならない
次回は4月17日(日曜日)

名古屋Ruby会議02を開催しました

3月 1st, 2011 admin

名古屋Ruby会議02というイベントにスタッフとして参加しました。
発表したことについては前のエントリーに書きました。
あとはスタッフと参加者としてエントリーを分けるべきなんだろうけど、それほど語ることもないので一緒に。

まずは、謝辞

つい自分の苦労話などをしたがる性質なので、虎にならないためにも最初に謝辞をしておく。

トライデントコンピューター専門学校

http://computer.trident.ac.jp/
 僕は勉強会を開催することが多いので過度に場所があるということに感謝してしまうところもあるのですが、今回は@foursue@dabitsのおかげで最初に便利・自由・無料と3拍子そろった場が決まったのが全体の負担を非常に減らしてくれた。これで今回の会は成功がほとんど約束されたようなものだったと思う。
 当日もトライデントの方が積極的に協力してくださり気持ちよく利用させていただきました。有難うございました。
 

@hrstdのデザインとUst中継

http://twitter.com/hrstd
 @dominion525に弱みを握られているんではないかと思うほどの仕事をしてもらいました。Tシャツデザインにホームページデザイン、そして当日のUst中継。僕らのエンジニアリングで恩返しできる日を楽しみにしています。有難うございました。

協賛企業

 WEBLIC LLC名古屋防犯カメラセンターにご協賛いただきました。どちらもRubyにお世話になっているからというよりは我々スタッフを応援するというような協賛でした(だったと思う)。有難うございました。

そのほか1行で

・個人的なスタッフMVPとして、@IVrorepmeは会場に詳しい人としての役割をすばらしくこなしてくれた。
・懇親会場の炭焼きイタリアン アルベロ・・・当日8人も増えたのに対応していただきました。また飲み放題のビンビールが僕の見る限り一度もなくなることがなかった。こんな店は初めてだった。

個人的に印象に残った発表

 まず、@the_haigoネコギギはRuby東海からの発表者で、初めての発表ですばらしい挑戦だと思いました(うえからですみません)。あと勉強になったのは「CGIを高速化する小手先テクニック」で、小手先テクニックが便利というよりは、エンジニアが問題に直面したらこう解決していくんだよという姿勢を学ばせてもらったような気がします。LTでよかったのは「Ruby中級への道」でした。発表者の継続や努力の何百時間がたったの5分で味わえる!まさにLightningでした。
 あとは半ば強引に発表を頼んだ人とか、遠方から来て熱い空気を伝えてくれた人とか皆さん印象に残っているんですが、今回はこれぐらいに。

懇親会について

 ATND+ATND::Paymentを使わせてもらいました。Paypalで先払いをしてもらうことで、幹事がめちゃくちゃ楽になりました。先払いにすることにより集金が必要なくなり、人数が事前に確定するため当日にすることが受付だけになります。(キャンセルにおびえる必要もありません)
 幸いにも来場者アンケートでもPaypalを不便だと思った人はほとんどいませんでした。本家のRuby会議で使われていることや、多くの人が懇親会幹事の負担を理解してくれてるからだと思いますが、IT系の集まりだったらPaypalは積極的に使っていってもいいんじゃないでしょうか。(あとあまり知られていませんがPaypal払いでもPaypal会員になる必要はありません。)

今後の課題のような

 課題というよりは僕がこうなったらいいなと思う部分は、Rubyの話題が少なくて名古屋は変態と言ってもらえるのはうれしいしネタとしては面白いのだけど、Rubyの話がいくらでもできるのに無理やり排除しているわけではなく単純にRubyistが不足しているだけなので、それをいつまでも面白がっているだけではRuby会議という名前を任せてもらえる期待に応えられていないなというところです。
 ただ、名古屋にはこういうLL祭りのような需要があるというのは、こういうイベントのおかげでわかってきたことなのでRuby会議とは別でなにかイベントがしたいな思いました。

その他雑感

他にも書きたいことがたくさんあるけどまとめる
・@eitoballが懇親会にこれてよかった
・名古屋以外の人ともよくしゃべれた
・懇親会でしゃべればいいやと思っていたが懇親会にこなくてしゃべれないまま終わった人がいた
・esm社の雰囲気のよさそうな感じはすごい。どういうやってああいう熱のようなものが生まれるんだろうか
・受付のレベルが去年より上がっていた
・03の場所を探している
・名札ケースは100枚1800円ぐらいで安かった
・懇親会のお店探しはぐるなびスーパー幹事ってのが飲み会の一括見積もりサイトみたいなサービスで楽だった
・2次会と3次会の会計金額が完全に一致した。僕一人興奮していたが周りには伝わらなかった。
・01の時に半ば押し売りをしたTシャツが今回は売り切れて足りないぐらいになった(注文数が少なすぎた)

まとめ

 @dominion525がオープニングを始めたときに「あーついにここまできたか」と、全プログラムが終了したときに「無事に成功したな」と、懇親会が始まったとき「本当に終わった!」と、2次会が始まったとき「すべての責任から開放されたー!」という感じで何度も充実感を味あわせてもらいました。
 スタッフのみなさん。来場されたみなさん。また03で、東京で、ほかの地域Ruby会議であいましょう!楽しみにしています。

猫でもできるRailsデプロイというタイトルで名古屋Ruby会議02で発表してきました

2月 28th, 2011 admin

猫でもできるRailsデプロイというタイトルで名古屋Ruby会議02で発表してきました。
スタッフとしても参加しているのですが、このエントリーでは発表の内容について。

概要

Railsアプリケーションのデプロイは面倒なので、猫でもできるように簡単にしてみたという発表です。具体的には距離センサーとArduinoを用いて物がセンサーに10cmぐらい近づくとデプロイされるようにしました。

資料

SlideShareにアップしました

やってみて思ったこと

 ほとんどがネタなんですが、実際にボタン一個でなにかができるというのはとても気持ちが楽だったので本当に使ってみようと考えました(センサーはあれなのでボタンとかで)。ちょうどWebサイトのスマートフォンアプリ版みたいなもので、ブラウザからみれば見れるんだから必要ないはずなのに使ってみると便利だったという感覚です。
 今後単機能ハードウェアみたいなものの流行があるんじゃないかと感じました。

Rubyは関係あるのか

 ArduinoはProcessingでコードを書くのが普通ですがRADというのがあるためRubyで書くことができるので一応Rubyは関係あります。
 でもこれを無理して使うより、Processingを使ったほうがサンプルも充実していて便利です。

まとめ

・単機能ハードウェアは流行る!
・去年はてなスターをたくさんもらっておきながらデモに失敗したリベンジができてうれしい
・F#チョコうまい
・プレゼン資料の右上にある抵抗値は2(赤)2(赤)6(青) => 2月26日になっていた

第2回入門自然言語処理読書会を開催しました

2月 24th, 2011 admin

入門自然言語処理読書会

2011年2月20日にCSNagoya勉強会の「第2回入門自然言語処理読書会」を開催しました。

 今回は第2章「テキストコーパスと語彙資源へのアクセス」というところでした。
 こういう学習にはいろいろなコーパス(テキスト群。普通はジャンルごとなどに整理されている)が用意されており、使えるようになっているんですよということでグーテンベルクのコーパスやウェブやチャットのテキスト、ブラウンコーパス、ロイターコーパス、就任演説コーパスなどを紹介すると共にNTLKをつかってそれらのコーパスを解析しました。
 例えば
・テキストの作成者によって単語の平均長・文の平均長・特定単語の出現回数などが違う
・テキストの内容によって法助動詞の出現回数に大きな差がある(ニュースはwillが多い、ロマンスはcouldが多いとか)
・就任演説にでてくるamerican,citizenという単語を数えて当時のアメリカの情勢との相関を考えると面白い(ピンチのときはamerican!と叫びたくなるらしい)
といった感じで、特定の単語を数えたりするだけでもテキストの特徴を捕らえることができ、なんだか自然言語処理の雰囲気が味わえて楽しかったです。

あとは主に方言に関する雑談などで何度も脱線しながら2章の途中まで読み進めました。

まとめ

・pythonのコードを初めて書いた
・インデントが適切ないというエラーをみてニヤリとした。
・インデントはいいと思うけど対話環境では面倒くさいとおもった
・方言話でいうと僕がすきな名古屋弁は「わや」って言葉で、これはなんでかっていうとどう考えても他の日本語に適切な言葉は思い当たらず、適切な言葉といえば「fxxk」しか思い当たらないからだ(わやに性的な意味はない)。名古屋に来てなんか嫌なこととかクソなことがあったら「わややが!」といっておけばだいたい皆察してくれる。
・あと「でーれえれーげー」も言葉が汚すぎて好きだ。(でら えらい げー=>すごくしんどいわー)

第1回入門自然言語処理読書会を開催しました

2月 9th, 2011 admin

入門 自然言語処理

2011年2月6日にCSNagoya勉強会の「第1回入門自然言語処理読書会」を開催しました。

最近やることが多いせいか勉強会のことを昼まで忘れており、パソコンは忘れるし財布も忘れるし、誰にも会わない前提で出かけたので髪もセットしていないし、もちろん参加者の人に答えてもらったアンケートも忘れるという自分でも驚くべき間抜けさでの参加となりました。

4周年

CSNagoyaが4周年を迎えました。第一回は2007年2月11日に開催だったようです。
目標とか理念とかがある勉強会ではないので達成感とかは特にないなー
ひとごとのようですが楽しい人たちのたくさんいる会なのでこれからも僕も楽しんでいきたいです。

第1回入門自然言語処理読書会

入門 自然言語処理

序章、1章、12章と音読しました。NLTKってヘンな機能がいっぱいあるなあとか、自然言語処理において日本語が不利すぎて驚いた。英語よりは面倒って言うのはもちろんわかってたけどほかのマルチバイト言語と比べても圧倒的に面倒ということを知って絶望的な気持ちになった。

まとめ

今回は20人近くの人があつまりにぎやかでした。特に関西、関東方面からも参加していただき、僕らもいい緊張感をもって進めれました。
あと、20人もいると文殊を超えた知恵が発揮され、文法に詳しい人はいるわフランス語やドイツ語がわかる人はいるわで議論が盛り上がりやすく、とてもいい雰囲気だったと思います。次回は2章から。後半からまったくわからなくなりそうなこの本ですがこの調子で楽しく読み進めればと思っています。