デジタルカメラ入門(1) 長尾里絵写真教室

1月 31st, 2009 admin

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1月27日に長尾里絵写真教室という写真教室に行き、名古屋の鶴舞にてフリーでカメラマンをされている長尾里絵さんにデジタルカメラの基本を教えていただきました。

僕はまったく素人だったので、絞りやらシャッタースピード、露出などの謎の用語が理解でき、対象物以外がボケた感じの「どうだ!これが一眼レフだ!」みたいな写真の撮り方も基本がわかるようになったので大満足の成果を得ることができました。

授業

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参加者は12人で、椅子に座って授業を受けます。広々とした撮影スタジオなので気持ちがいい。
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実際の写真や、昔のレンズを使ったりして説明をしてくれるのがとてもわかりやすい。
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まずはテクニックなしでいつもどおりに撮影をして下さいということで、各自自分が持ってきた静物を撮影。みんな真剣です。

学んだこと

今回は全三回のうちの一回目ということで、絞りとシャッタースピードについて学びました。
この辺を先生は窓のカーテンを開閉して説明してくれ、とてもわかりやすかった。
窓がレンズだとすると、カーテンの閉め具合が絞り、カーテンを開けている時間がシャッタースピード(露光時間)だそうだ。

・マニュアル操作で行うことは絞りとシャッタースピードの2つの調整。
・絞りとシャッタースピードを自動でやってくれるのがオートモード
・「A(AV)モード」は絞り優先モード。絞りはマニュアル、あとはオートでやってくれる
・「Sモード」はシャッタースピード優先モード。シャッタースピードはマニュアル、あとはオートでやってくれる
・絞りを小さくすると対象物以外がボケた写真が撮れる。
・絞りが大きいと全体にピントがあった写真が撮れる。
・望遠にしても対象物以外がボケた写真が撮れる。
・望遠がないなら物から離れてもボケやすい
・カメラのオートは人の顔を奇麗に撮るように調整されているので、白が多いところや、逆に黒が多いところでは自分で露出を調整する必要がある。(黒が黒く撮れないとか、スキー場で顔が黒くなるとか)

成果

以上を踏まえて撮った写真がこれら
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結論

なんとなく意図した写真が撮れるようになったと思います。(というかなにもわかっていなかったので以前は意図することすらできませんでした)
残念なのはスタジオでは僕が一番高価なカメラを持っていた(借り物のNikon D80)のに、他の参加者の人の写真のほうがカッコいいという点。レイアウト(構図?)がいかに重要かということも学びました。

次回は屋外での撮影だそうで、いまからとても楽しみです。

※もし興味のある人はeriogana at yahoo dot co dot jpまで「写真教室参加希望」として問い合わせてみてください。

ThinkPad R60をSSDに換えたら起動が倍速になった

1月 30th, 2009 admin

2年前に買ったThinkPadR60が遅くなり、それを使っているアルバイトのT君が不満そうだったのでPCを買い換えようかと思ったけど、PCを買うのは面倒だと思ったのでSSDに挑戦してみました(T君が)

買ったのはBUFFALOのやつ

BUFFALO 2.5インチ MLC搭載 SATA II/USB2.0用 内蔵SSD SHD-NSUM120G
バッファロー (2008-09-30)
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やり方はnipotanさんがX60で入れ替えたのレポートを参考に、難しいことはしないよう準備(nipotanさんがどんな人かは知らないけど、とにかく根性があるなと思いました)をした。この製品にはUSBを使ったデータの移動ツールがついているので、移動だけならボタン一発なのだけど、今回は2年ぐらい使ったあとなので、今回はOSごと入れなおすことにした。

まずThinkPadのリカバリーディスクがみつからなくてあせったのですが、それは僕が無くした訳じゃなくて、そもそも付属していない。ThinkPadには自力でリカバリーディスクを作る機能がついていて、それを使うらしい。リカバリーディスクにはマシンのパスワードなんかも一緒に記録されており、どうしたってピッコロ大魔王が死に際に卵を産んだのを思い出してしまう。

ベンチマーク

換える前
before

換えた後
after

起動が早くなりました

前は起動に3分ぐらい掛かっていたのが半分ぐらいになりました。

エンベデッド・セキュリティー・チップがどうのというのがあって、もともと遅いのですが、デスクトップがでてから砂時計が消えるまでがとても早くなったのが気持ちがいい。
全体的にも当然動作がキビキビしたので、ノートPCのグレードアップを考えている人の選択肢には十分なると思いました。

農業に経営学を持ち込んだ 読書感想「農で起業する!」

1月 30th, 2009 admin

農で起業する!―脱サラ農業のススメ
杉山 経昌
築地書館
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「まったく関係ない本も買ってみよう」と思って買った一冊
まったく関係ないからこそ学ぶことが多かった。

筆者は外資系サラリーマンから脱サラして宮崎で農業を始めたという人の話。
農業を始めて20年以上たった今では、週休4日で収入も十分ある生活をしており人生がとても豊かにおくれているとのこと。

本書の帯や、筆者の話を読んでいると
「なんだ農業ってなんだか、おいしい話なのかな」と思うのだが別にそうではない
僕の感想では、やっぱり筆者である杉山さんが普通にすごいのである。

杉山さんは多分「そんなことはない、農業は簡単。だれにもできる」と言うだろう
しかし普通の人に杉山さんがやってきたことを継続するのは難しい。
本書では杉山さんが行った当時としては画期的なことを次々と行っていったエピソードが紹介されているが、どれも要するにPDCAサイクルを行っているだけである。計画をたて、行動をおこし、結果を評価し、必要があれば改善するという単純なことを徹底して行っているのだ。

だけど、普通のだらしない人間である僕は言いたい
「それが難しいんです」と。
絵画のボブを思い出す。
「あんただから簡単なんだよ!」

特に見習いたいのは、すべてを数値化し、きちんと評価を行っているということ。筆者は1980年代では珍しかった(そして今でもまだまだ珍しいであろう)計測機器を用いて、農家の人の経験や習慣だけで決まっていた水やりや肥料まきなどを次々とシステム化していった点。僕の仕事や生活でもどれだけシステム化によって効率化される部分があることやら

本書は「農で起業する」というタイトルではあるが、「○で起業する」として、どの分野にも当てはまると思う。自分の仕事とかけはなれた話だからことそ、数少ないビジネスという共通点で大事なことがはっきりと見せてもらえた気がします。

★★★★☆

Just drink! 読書感想「もし僕らの言葉がウィスキーであったなら」

1月 27th, 2009 admin

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
売り上げランキング: 9843
おすすめ度の平均: 4.5

5 スコットランドに旅したくなる本です
5 旅をしてお酒が飲みたくなる。。。
3 アイラモルト あの潮風と草の香りの強いウィスキーを飲む至福のとき
5 そして僕らはウィスキーを
5 シングル・モルトの聖地巡礼紀行。

amazonでこの本を買ったとき、たまたま同時に買ったAdobe CS4と120GBのSSDが一緒に包まれていました。両方共に僕にとっては高価なものだけど、僕は2.5インチのSSDより薄っぺらくてCS4より200倍以上安いこの本から手に取りました。それが僕が単にウィスキーが好きだからなのか、村上春樹が好きなのかはわかりませんが、もしかしたらコンピューターのソフトウェアやハードウェアなんてものが、ウィスキーの歴史に比べたら、いかに小さいものなのか僕の深層心理の人達の間ではあたりまえの常識になっていたからかもしれません。

スコットランドとアイルランドをウィスキーを飲みながら、夫婦で旅をしたというエッセイ的なお話。ウィスキーを通してスコットランドやアイルランドの土地や人の良いところから少し切ないような部分まで味わい深く語られています。また、村上春樹の文章と同じぐらいのページが割かれている奥さんの写真が、読者である僕の頭のイメージをクリアにしてくれると共に、夫婦水入らずで海外を車で旅をするという豊かな時間を伝えてくれました。ウィスキー好きにはもちろん、村上夫妻ファンにもお薦めしたい一冊です。

まとめ

・この本はウィスキーを飲みながらでないと読めない
・牡蛎のウィスキー掛けが食べたい
・アイルランドでウィスキーが飲みたい
・いい加減に一人で飲みにいけるようになりたい
・一つ一つのウィスキーについて、いかにも村上春樹な表現ができる村上春樹はすごい
・おいしいアイリッシュ・ウィスキーを飲むためなら英語を勉強してもいいと思った
・今年はスコットランドに行く
・明日は絶対に飲みにいく

★★★★☆(ウィスキー好きであれば)

第十九回 CPUの創り方に参加しました。

1月 27th, 2009 admin

1月25日(日)にCSNagoyaのハードウェアの方の勉強会に参加しました。
といっても半数以上のひとはVerilogとかいう言語でZ80を作ろうとしていて、CPUを製作しているのは3人、僕は一人で人工社会構築指南を読んでいました。

これはマルチエージェントシミュレータであるartisocというのを使って人工社会を作って遊ぼうという本です。
本にはartisocのtextbook版(機能制限版)というのが書籍についており、プログラミングの知識がなくても読み進められるようになっています。(java6では動かないので筆者サイトからダウンロードしてね!)
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artisoc良い点は、いきなりエージェントの動作をプログラミングして動作を見ることができるというところだと思います。描画のことやデータのグラフ化、ロギングのことなどはすべてartisocが用意してくれているので肝心なロジックにだけ集中できます。
上の図は、100個のエージェントがランダムな方向に30ステップの間進み、その後またランダムな方向へ進み始めるというシミュレーションですが10行ぐらいコードを書くだけでできました。

今後とか

400ページぐらいたっぷりあり、鳥の群れモデルやライフゲーム、狼と羊、囚人のジレンマゲームなどマルチエージェント関連で有名なモデルを一通り実習します。最初は環境によっては動作しないだとか、文法が気に入らないとかいろいろ注文をつけたくなりましたが、本で読んだことはあるけど実際には描画が面倒なのでコードは書いたことがないような問題もartisocがお膳立てをしてくれることで敷居が半分以下になり、やる気がでます。デフォルト重要!