これが・・・モビルスーツ 読書感想「宇宙の戦士」

8月 8th, 2009 admin Posted in 書評, 未分類 |

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))
ロバート・A・ハインライン
早川書房
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dominion525に無言で手渡され、面白いとも面白くないとも聞かず読み始めた一冊。

あらすじ

近未来のお話。世界は平和で、退役軍人だけが選挙権を持った世界という設定。世界は主人公ジュアン・リコは裕福な家に育ちながら軍隊の機動歩兵部隊に入隊する。

感想

この本はSF小説というより、政治だとか戦争の話だった。
まず退役軍人だけが選挙権をもち、政治を行うという考えが面白い。確かに国のために命をかけたことの無い人に政治ができんの?という問いは今の政治家にしてみたい
そして僕が好きなのはズイム軍曹。フルメタルジャケットのハートマン軍曹にツンデレのエッセンスを加えたとくれば愛せずにはいられません。

まめ知識

・この小説にでてくる「強化服」というのがモビルスーツ見たいなのの原点
・主人公は白人ではない、当時としてはありえない出来事

まとめ

全体としてはとても面白い、だけどSFではない。こういう著者が読者に物語を通じて露骨に思想を押し付けてくる小説を読んだのは初めてな気がする。
退役軍人が政治を行う世界・・・結構いいんじゃないでしょうか。

★★★★☆

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