アースシーの旅 読書感想「ゲド戦記」
3月 11th, 2009 admin Posted in 書評 |
こわれた腕環―ゲド戦記 2
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人間はワインそのものだ。
創造された世界の描写がすばらしい
女性の冒険物語
『影との戦い』とはかなりテイストが違います
見えない敵。
さいはての島へ―ゲド戦記 3
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映画を先に観てしまった人へ
噛み締めながら読め!
ゲドシリーズは成長の物語。
清々しい解放感を感じたラスト
あなたがいるからぼくがいる
第一巻を読んだのが2008年の11月だったようなので、ずいぶん間が空いてしまった。いやー面白い。
前回の感想にも書いたのだけど、この本のなにが面白いのかを伝えるのは難しい。
特に2巻と3巻はゲドは主人公じゃないし、かなり年をとっている。派手な魔法を使うどころか飢えに苦しんだり、名もない登場人物の槍が刺さって死にそうになったりと、とにかく地味な冒険をする。
しかし、読んでる最中や読み終わった後の半分夢を見ているようなフワフワした感じがとてもよい。ファンタージー酔いとでもいうこの感覚のおかげで本を開くのが毎晩とても楽しみだった。そう、子供のころジャッキーチェンの映画をみて、つい自分も強くなったように感じるあの状態を本で味わうことができたんだと思う。
男の子はまず1巻を読んでみてほしい、女の子は1巻を我慢して読んで、2巻を男の子の2倍ぐらい楽しんで読んでほしい。ファンタジーに興味のある全ての人に!


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