第1回コンパイラを作ろうを開催しました
9月 9th, 2008 admin Posted in CSNAGOYA, 勉強会 | コメントは受け付けていません。
9月7日に名古屋市の短歌会館にて、CSNagoyaの勉強会ということで「第一回コンパイラを作ろう」を開催しました。
コンパイラを作ろうなどという地味なテーマにもかかわらず定員の18人超える申し込みがありました。名古屋すごい!
(イントロで使用したCSNagoyaの概要と、これからの予定のスライドはこちら)
やったこと
「コンパイラ入門 C#で学ぶ理論と実践 (ソフトウェア実践講座)」という本にそって第5章までを音読しながら進めました。
そもそもコンパイラとはなにかという話から、BNF(Backus-Naur Form)という文法を定義するためのメタ言語と、その拡張であるEBNFの話が中心になりました。
ここが日本最強のコンパイラ入門勉強会
参考にしている「コンパイラ入門」という本ではC#でコンパイラを作っているのですが、基本的には何の言語でも問題はないので事前のアナウンスで「使用言語は自由でよい」としていました。そこで、皆さんがどのような言語でやろうとしているのか順番に聞いてみたのが以下のリスト。なんと18人の参加者に13の言語・・・どうやら自由だと言ったのが逆に「他人とは違うのだよ」というギーク心に点火してしまったようです。
- Haskell
- Gauche
- Schema
- ActionScript
- C
- Ruby
- PHP
- Java
- C#
- C++
- Python
- Ocaml
- Perl(の普通じゃない奴)
お互いに助け合うとか、誰かに教えてもらいたいとかいう気はないのでしょうか。
サーバ/インフラ構築入門 -冗長化の基本-
こちらは新しく始まった講義形式のセッション。「[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術」という本をベースにdominion525氏が行います。
僕も読んだことのある本なのですが、実際にやったことのないことなので「へーそうなんだ、でも実際はどこまでやるんだろ」とか「えー本当にこんな面倒なことをやるの?」とかって疑問がわきまくるんですが、やはり仕事で使っているような詳しい人の話というのは妙に説得力があって安心して聞けるというのが面白いなと思いました。
次回は第1章のデモと第2章の解説です。楽しみ
次回について
次回からはいよいよコード書きが始まりまるのでとても楽しみです。まずはスキャナの部分からやっていく予定です。