LL Futureに参加してきました
8月 31st, 2008 admin Posted in 勉強会 |
LL Future(Lightweight Language Future)という軽量言語ばかりのイベントに参加してきました。せっかく行ったので印象に残ったセッションについて感想など書きたいと思います。
基調講演
Perlのラリーウォールが来てくださってました。Perlについてあまりしらないのですが、次期バージョンのPerlはけっこう内容が変わるそうです。なんかどの言語もブームに乗っているのが面白いなと思います。ひげぽんの「Lispにすべての言語は統一される」という話が笑えません。
フレームワーク
比嘉さんが熱い!フレームワークにたいするこだわりがとても伝わってきた。かっこいい!
比嘉さん以外にもフレームワーク作者がいれば非常に面白いセッションになったんじゃないだろうか。
キミならどう書く?
LL Golfということでコードゴルフ(の表彰式)が行われました。
プロゴルファーたちの珠玉のテクニックに終始ため息がでっぱなしになりました。
みなさん変態すぎる。
特に感動したのは13日の金曜日を求める問題の、日付と曜日を掛け算したときの数字で求めるというものというアルゴリズム。そんなんうまくいかないんじゃないのと思うんだけど、13と金曜日をあらわす数字の5は素数なので65(13×5)になる組み合わせは他にないという具合。エレガントですねー!
http://ja.doukaku.org/197/lang/ruby/
LLでアート
MAX/MSPやProcessingでアートをするという話、個人的にはRubyとProcessingでライブコーディングのデモがおもしろかったなー
本があたった
最後の抽選会で本が当選しました。3週間前に行われたOSC Nagoyaの抽選で工事進行基準関連のWeb屋には関係ない本があたったので、その本だけは嫌だと思っていたらその本が当たりました。2回の抽選に2回とも当たり、しかも2回とも同じ本っていうのは結構な確率じゃないでしょうか。かなりついてますね。あと本関連の話ではYuguiさんに「はじめてのRuby」にサインしてもらいました。うれしー!
イベントが終って
イベント終了後はカーネル読書会の人たちの飲み会に無理矢理参加させてもらいました。みなさん非常にギーク!
だいぶ飲んだのであまり覚えてないのですが、ライセンス関連の話になってGPLがいかに画期的で素晴らしいかという話が興味深かった。僕なんかはプログラミングを始めたのが最近なのでネスケがオープンソースになったのはかろうじて覚えている程度で、オープンソースとかGPLとかは当たり前だし、これまた当然のように無償で使えるLinuxがあってApacheがあってMySQLがあったのであまりその価値を考えたことがなかったということに気がつきました。
ライセンス関連の歴史を知らないというのは駄目なので学ぶ必要がありますが、逆にオープンソースが当たり前の環境で育てられた僕にとってはオープンソースコミュニティに貢献するのも当たり前のように思っています。そのへんは以前にはなかった良いゆとり世代としてソフトウェア業界が面白くなる原動力になるのかなと思いました。(他人事ではないんですが)
要望
Language Updateがなかったのが残念。LLのお祭りなんだから多くのLLの情報を得たいし、マイナーな言語や、「みんなが大好きすぎる言語」とかはセッションには登場しないので試合前の選手紹介という意味でも存在していてほしいです。
まとめ
LLイベントも若干ネタ切れなのかなーというのが正直な印象。名古屋は関数型言語が熱いという話を頂いたので(たぶんOcaml-nagoyaさんのこと)、僕もHaskellの勉強をさらに進めて名古屋の関数型言語ブームに油を注いでやろうと思います。まずは比嘉さんオススメの「とりあえずフレームワークをつくってみる」から始めようかな
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