発振回路できたよ 第五回「CPUの創りかた」読書会

5月 19th, 2008 admin Posted in CSNAGOYA | コメントは受け付けていません。

未知の分野だろうがなんだろうが勉強会をでっちあげ、集まった人の中で一番詳しい人に解説をさせるという参加者駆動型の勉強会「カジュアルスタディ名古屋」が今回でなんと開催50回目を迎えました。これも賢い参加者様のおかげです。本当に有難うございます。

発振回路を作りました

「CPUの創りかた」シリーズもいよいよ実習に入ります。まずは発振回路、リセット回路から作ることになりました。
発振回路というのはONとOFFを一定時間で繰り返す回路のことで、CPUのクロックパルスとして使用します。
最近のCPUだと2GHz(1秒間に20億回)とかいう凄いスピードなのですが、我々は素人なので1Hzの回路からスタート・・・。なんと最近のCPUの20億分の1の性能です。
ミニ四駆とF1でも20億の差はないと思います。僕とクリスティアーノロナウドを比べてもサッカーの腕前に20億倍の差はありません。これがコンピューター業界か!と勝手に感動してしまうのは私だけでしょうか?そうですよね。

とにかく、まずはブレッドボード上で組み立てることにしました。
20080518183958.jpg
中国製のブレッドボードを使用した参加者の方が予想不可能なボード裏の配線パターンによって30分ほど苦しみます。恐るべし!中国製。ですが回路の端っこから動作チェックを行ったりして色々勉強になりました。ありがとう!中国の工場!

そしてできた回路がこれ
20080518184034.jpg
なんだか結構単純ですね。線がもりもりなのが素人臭さをうそ臭いぐらいにアピールしてきますね。通常の電子工作では水晶発振子などを使いますが、「CPUの創りかた」ではコンデンサを使って発振回路を作っています。今制作しているTD4というCPUのキラーアプリはタイマーなのに発振回路に精度が無いと言う大変な設計です。

まとめと今後

今回は発振回路をブレッドボード上で組み、1Hzと10Hzでの動作をLEDの点滅で確認しました。また基盤への部品配置なども始めました。次回は発振回路の完成とメモリの作成に取り掛かれればなぁと思っています。

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